エイジのナンパ日記

思い出に残したいナンパを日記感覚で書いてます。

JDにウケるカラオケ12選

 

 

米津玄師「アイネクライネ」

https://m.youtube.com/watch?v=-EKxzId_Sj4

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時間がない方はこれだけ覚えて帰ってください。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

ナンパについてくる女の子のボリュームゾーンってだいたい19〜24歳くらいの女の子たちですよね。

つまり女子大生(もしくはそれと同じ年代の社会人)が即のターゲットになることが非常に多いと思います。

ということで、現役大学生であり元カラオケバイト店員のエイジがJDをカラオケに連れ出した際やJDとの合コンの際に使える定番曲をレクチャーしたいと思います。

 

「カラオケなんてギラつく場所であって歌う場所じゃねーんだよ」

という方もリア友とのカラオケを楽しむ際に役立つ情報をお届けできたらなと思います。

 

 

先に2点申し上げておきますと、飽くまでエイジの体感で定番曲を選定したということ。また、フェスなどのライブシーンから1年程遠ざかっておりますのでもしかしたら最新データではないかもしれないということをご理解いただけると幸いです。

 

………………………………………………………………

 

 

1曲目

 

米津玄師「アイネクライネ」

https://m.youtube.com/watch?v=-EKxzId_Sj4

 

 

冒頭でも紹介しましたがド定番です。

歌いやすい上に女の子に刺さります。

覚えておいて絶対損はないでしょう。

 

歌いやすさ ★★★★★

女ウケ        ★★★★★

認知度        ★★★★★

 

 

 

2曲目

 

BUMP OF CHICKEN「車輪の唄」

https://m.youtube.com/watch?v=x9S9oygUEW0

 

今のJD世代はゴリゴリのバンプ世代です。

必ず中学生くらいのときにバンプ派かラッド派かで1度は揉めてます笑

そんなバンプの曲の中でも女性ウケが特にいいのがこの曲です。

バンプ好き女子に出会ったらこの曲を歌ってあげましょう。

 

歌いやすさ ★★★★☆

女ウケ        ★★★★★

認知度        ★★★☆☆

 

 

3曲目

back number「花束」

https://m.youtube.com/watch?v=hmAaBAZtTiY

 

女子ウケ抜群のback number。

「クリスマスソング」はあまりにも有名ですよね。でも季節が限定されてきてしまう。

ということでこの曲をおすすめします。

ただ高音がエグいため歌唱力に自信のある方にしかおすすめできないかもです…

最悪キーを下げて歌いましょう。

 

歌いやすさ ★★★☆☆

女ウケ        ★★★★★

認知度        ★★★★☆

 

 

4曲目

flumpool君に届け

https://m.youtube.com/watch?v=ZNu10SawQgc

 

最近はそれほど見かけなくなりましたがやはりflumpoolの認知度は高いです。

つい最近「君に届け」は完結しましたし実写映画で使用されたこの曲を改めて聴きなおしてるなんていう子ももしかしたらいるかもしれません。

あと単純にウケがいいですね。

 

歌いやすさ ★★★☆☆

女ウケ        ★★★★★

認知度        ★★★★★

 

 

5曲目

SUPER BEAVER「らしさ」

https://m.youtube.com/watch?v=wol-XHb1VhM

 

認知度はそれほど高くないかもしれませんがSUPER BEAVERはおすすめです。

フェスに行くような邦ロック好きの女子にはすごくウケがいいです。

あとなにより歌いやすいです。

 

歌いやすさ ★★★★★

女ウケ        ★★★★☆

認知度        ★★★☆☆

 

 

6、7曲目

KEYTALK「MATSURI BAYSHI」「MONSTER DANCE」

https://m.youtube.com/watch?v=VK7y85uNevg

https://m.youtube.com/watch?v=N39glrfql0I

 

KEYTALKもフェス好き女子にウケ抜群です。

上記の2曲はデュエット曲なので是非女の子と一緒に歌ってください。めちゃくちゃ盛り上がります。

大人数でのカラオケにも向いてる曲です。

 

歌いやすさ ★★★★★

女ウケ        ★★★★☆

認知度        ★★★★☆

 

 

8曲目

ONE OK ROCK「Wherever you are」

https://m.youtube.com/watch?v=cNDGQuM8te4

 

やっぱりワンオクですね。

ただワンオクは歌うのが非常に難しい。そんな中でもこの曲はまだ比較的歌いやすいです。

1年ほど前にiPhoneのCMに使われていたため誰もが耳にしたことがある曲ではないでしょうか。

 

歌いやすさ ★★★★☆

女ウケ        ★★★★★

認知度        ★★★★★

 

 

9曲目

[Alexandros]Adventure

https://m.youtube.com/watch?v=uTfKFMqkhGg&index=5&list=PLigiENgax9foQ0Vo1K_-rTJ7GElOCTHEE

 

「ワタリドリ」でおなじみの[Alexandros]。

音域が広く高音が女子でも出るか怪しいレベルというまったくカラオケに向かないバンドですね…

そんなドロスの楽曲の中でもこの曲は比較的歌いやすく女子ウケもいいです。

 

歌いやすさ ★★★★☆

女ウケ        ★★★★☆

認知度        ★★★☆☆

 

 

10曲目

MY FIRST STORY「不可逆リプレイス」

https://m.youtube.com/watch?v=pRG7FJobkv4

 

ワンオクのボーカルTakaの弟であるHiroがボーカルをつとめるマイファス。

今JDの間ではワンオクよりマイファスの方が通っぽいという理由で大変人気があります笑

難点はワンオク以上に歌の難易度が高いことですね…

 

歌いやすさ ☆☆☆☆☆

女ウケ        ★★★★☆

認知度        ★★★★☆

 

 

11曲目

My Hair is Bad「真っ赤」

https://m.youtube.com/watch?v=0M3HoC2uGhM

 

メンヘラ御用達バンドことMy Hair is Bad

メンヘラな女の子には必ず刺さります笑

ただサビが意外と高くてつらい。

 

歌いやすさ ★★★☆☆

女ウケ        ★★★★★

認知度        ★★★☆☆

 

 

12曲目

クリープハイプ「憂、燦々」

https://m.youtube.com/watch?v=VBJaxdLUfvs

 

メンヘラを完全に刺しにいくときはこの曲を歌いましょう笑

クリープハイプはメンヘラに刺さりまくります。

ただ原キーで歌おうとするとのどちんこが取れるので必ずキーは下げて歌いましょう。

 

歌いやすさ ☆☆☆☆☆

女ウケ        ★★★★★

認知度        ★★★★☆

 

 

 

以上です。

今回はナンパした女の子に聴かせるということで女子ウケをメインに選曲しました。

役に立つかはわかりませんがもしよかったら参考にしてみてください。

 

上記の曲はエイジがよくカラオケで歌う曲でもあるので僕とコンビでカラオケ連れ出しした際は歌わないでくださいね。レパートリー被っちゃうんで笑

 

 

 

〜追記〜

 

米津玄師「Lemon」

 

石原さとみ主演のドラマ、「アンナチュラル」の主題歌ですね。

かなり有名だと思うんですけどこれも鉄板ですね。

 

 

 

 

 

 

岩クマーさんとのおもひで

某日

 

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旅ナンパのプロフェッショナルこと岩クマーさんとコンビを組ませてもらったときの話。

 

 

 

 

お昼過ぎに合流しマイホームタウンを案内兼一緒にランチ。

 

 

〜ランチの席にて〜

 

『!!!なんであの子がいるんだ⁈』

 

なんと近くの席に以前ホテル負けした女の子(スト低)が座っていて非常に気不味い…

 

 

エ「あの子僕がホテル負けした子なんですよね笑」

 

イ「ほんとですか?全然可食ですよ笑」

 

どう見てもスト値3だが岩クマーさんの優しさに救われる笑

 

 

 

夜のストリートで再度合流していただく約束をして一旦解散。

 

 

 

 

 

 

 

19時

 

岩クマーさんと再合流。

実はエイジがホームタウンでナンパを始めるにあたって最初に読んだのが岩クマーさんのブログだった。

そんな人と一緒にナンパができる。

嬉しい。

 

 

コンビを組んでもらいナンパをする。

 

 

数声掛け目で連れ出し。

声を掛けて打診、連れ出し確定まで全部岩クマーさん1人で完遂。

エイジはただテキトーに相槌をうっていただけ…

しかもかわいい方の女の子まで譲っていただく…

神さまかて。

 

 

岩クマー子

・28歳

足立梨花

 

エイジ子

・26歳

・アパレル

・かわいい

 

 

居酒屋に入り4人トークもそこそこにほとんど1対1のトーク

 

女の子から「かっこいい」と言われ調子にのるエイジ。(これいつも失敗するパターンです)

更に岩クマー子からも「成田凌に似てるよね」と言われますます調子に乗る。

 

 

途中エイジ子とともにトイレに行った際に、

 

「エイジくんの先輩(岩クマーさん)チャラくない?ボディタッチとかめっちゃ多いし距離近いよ。ちょっと心配」

 

と言われる。

 

『散々お世話になっておいて岩クマーさんの邪魔をするわけにはいかない』

 

「お互い大人なんだし岩クマー子がもし仮に先輩とそういうことになったとしても岩クマー子の責任じゃん?おれたちがとやかく言うことじゃなくない?」

 

「たしかにそうだけど…」

 

なんとか丸めこむ。(丸めこめたのかは不明)

 

 

席に戻り再び和みはじめる。

 

しばらくすると、

 

「ごめん、電話かけてくるからちょっと待ってて」

 

席を立つエイジ子。嫌な予感しかしない。

 

 

エイジ子が戻ってくる。

 

「ほんとごめん、母親に呼び出されちゃって…うちの親ちょっと変わってて私のことめっちゃ頼ってくるんだよね…

今日も一緒にタクシーで帰るって言って聞かなくて…」

 

「とりあえず一緒に行ってあげな」

 

『岩クマーさんナイスアシスト!』

 

「じゃあ一緒に行こっか」

 

 

別の店で呑んでいるという母親のもとへ。

 

「おれはまだエイジ子といたいんだけどなんとかお母さん説得できないかな?」

 

「やってみるね!ていうかさ、うちのお母さん強烈だからひくと思うよ」

 

『マジか…』

 

 

ドキドキしつつエイジ子母と合流。

 

 

 

 

『なんかフェイスペイントしとる〜〜〜!!!』

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(この写真よりも強烈なやつでした)

 

『これはたしかに1人でタクシー乗るの不安になって娘呼び出すわ…

てかこの顔でどうやってここまで来たんだ?』

 

 

 なんとかエイジ子の説得が通りお母様はお一人でタクシーで帰宅することに。

タクシー乗り場まで送り届ける道中エイジの目の前で親子ゲンカが展開される。

 

『どうすりゃいいんだこれ…』

 

 

無事にタクシーに乗りお母様は帰宅されました。

 

「ごめんね。凄い親でしょ?」

 

「お、おう。」

『そうだね、なんて言えねー…』

 

「とりあえず2人でゆっくり話したいから行こ」

 

 

その後ホテル打診したら爆笑されつつやんわり断られたのでコンビニでビールを買い公園で飲むことに。

 

「ジャングルジムのてっぺんで飲も!」

 

「いいよ」

『何言ってんだこいつ…?』

 

 

ジャングルジムのてっぺんで乾杯しつつクロージング。

 

「私はもう傷つきたくないんだ。だからそういうことはもうしない」

 

『出たよ、遊ぶのやめたグダ…

これ負けるのか…』

 

「女の子の「次」とか「今度」ってことばをあんまり信じてないんだよね。おれのこと少しでもいいなって思ってくれてるなら今日ついてきてほしいな」

 

「今日はやっぱり無理だよ。月曜空いてないの?その日お休みなんだけど」

 

 

せっかく逆アポ打診されて準即につなげるチャンスだったのにエイジはこの時完全に意固地になっていて断ってしまった。バンゲもしなかった。

悪い癖だ。

プライドが高く即に拘りすぐ拗ねる。

 

 

けっきょく家の方向が同じだったにもかかわらず頑なにタクシーに同乗することを断り解散。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後岩クマーさんから即報が。

無事に即ってもらえてよかったです!

まあエイジはなんのアシストもできなかったんですけど笑

 

しかも

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3P打診までしてくれてるwww 

 

 

 

岩クマーさんは紛うことなき「ぐう聖」でした笑

 

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西日本遠征・薩摩編〜ロマンスがありあまる〜

何かしらの点で、彼らは根本的に間違っている。
なぜなら、私が間違っているはずがないからだ。

森見登美彦太陽の塔」より〜

 

未だにブログのスタンスが定まらず、真面目に書いてみたり、ふざけて書いてみたり、大作家捕まえてきて文体パクってみたり。

しかも書くたびにコメントが少なくなっていく…

 

 

どゆこと?

 

 

じゃあいったい何をモチベにシコシコブログ書いているのか。

 

 

それは、

完全な自己満足です。

たまに読み返して悦に浸ってます。

エイジ自身がこのブログの一番の読者ですね笑

 

 

 

今回は薩摩を訪れた際に居酒屋に連れ出した女の子と翌日にアポを組んだときの話です。

 

 

 

 

今回の女の子

・24歳

・スト5、癒し系なルックス

・薩摩生まれ薩摩育ち

・保育士

・職業柄なかなか出会いがなく、大学時代から4年間付き合ってる彼氏がいるがもはや恋愛感情はなく早いところ乗り換えたいらしい

・ワンナイト経験なし

 

 

 

P.M.2:00

 

薩摩の繁華街で女の子と待ち合わせ。

とりあえず近くのカフェに入店。

 

この日はもともと台風のせいで雨の予報であったため映画でも見ようということになっていたが、エイジは驚異の晴れ男なためどうやら台風にも勝利してしまったようだ。

せっかく晴れたんだから薩摩を観光したい、ということで2人で観光地を調べる。

 

 

 

作戦会議の結果、仙巌園に行こうということになった。

 

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仙巌園は島津家の別邸であり、画像のように桜島が望める日本庭園で有名である。

 

 

 

 

前日の居酒屋連れ出しの段階でかなり食いつきがあることがわかっていたため、この日は特に和みを意識することもなく自然体でデートを楽しむ。即に向かって無理に逆算して行動するよりも楽しい空気をつくることを意識した方がいい場合もありますよね。

 

 

閉園時間が近づき繁華街へ戻ることに。

夜にはストリートに出たいので事前に夜には友達との約束があると女の子には伝えてあった。

 

 

 「めっちゃ楽しかったね。案内してくれてほんとありがと」

 

「めっちゃ楽しかった!あっという間だったね」

 

相変わらず食いつきをビンビンに感じる。しかも露骨にまだ帰りたくない雰囲気を出している。

 

「実は薩摩に来る前に関西に行っててさ、友達にお土産で神戸プリン買ってきたんだよね。それが余ってるから一緒に食べない?今日案内してくれたお礼にご馳走するよ」

 

神戸プリンは4個入りだったので福岡で連れ出しに2個使用したがまだ余っていた。

 

神戸プリン?食べたい!」

 

神戸プリン大人気である。

福岡でのアポの際に冷蔵庫見られて強奪されそうになったのを死守して本当に良かった…笑

 

「おれも友達にあげただけで自分では食べたことないんだよね。一緒に食べよっか!」

 

嘘である。

なんなら2日前に食べている。

おいしゅうございました。

 

 

 

ということで宿泊先のホテルin。

 

プリンを食べ終わったタイミングでクロージングをかける。

 

 

「ホテルまで来てもらったのは2人でゆっくり話したいと思ったからっていうのもあるんだよね」

 

「うん」

 

「昨日一緒に呑んだ時もそうだったけど、今日1日凄く楽しかったし、女の子としていいなって思ったんだよね

 

ここで恥ずかしがってまったくこっちを見ないのでなんとか目を合わせてもらってキス。

 

「ストレートに言うね。今日は君を抱きたい。おれはいい男だからエッチして後悔させるようなことは絶対ないから笑

 

これリアルに言いましたw

 

 

しかし会ったばかりグダ。

『こっちは早く薩摩坊主を脱却したいんじゃい。いいから即られんかい!』

なんて思いながらも丁寧にグダの原因を紐解いていくと実はリーセとのこと。

 

 

けっきょくこのグダを最後まで解消できずにフェラ負け。

(後日錦戸にリーセグダの崩し方教えてもらったんでもうリーセも怖くない)

 

 

口内射精を拒否られたため仕方なく空中に向けて射精。枕にちょっと精子がかかってテンションがダダ下がり…

 

 

とりあえずエイジの桜島が噴火し股間周辺が真っ白な火山灰で大惨事だったのでシャワーを浴びる。 

 

シャワーを浴びて戻ってくると女の子はなぜか不機嫌になっている。

 

『いや、こっちの方が賢者モードで不機嫌になりたいわw

逝かせた側が賢者って意味わからんw』

 

しばしの沈黙の後、

「もう帰るね」

 

「じゃあ見送るよ」

 

「いいよ。1人で帰るから」

 

頑なに見送りを拒むためやむなくそのまま解散に。

 

『なんだったんだ?さっきまであんなご機嫌だったのに。まあいいや。ちょっと疲れたからストまで仮眠とろ』

 

 

 

ピコン♪

彼女が出て行ってからすぐにLINEの通知が鳴る。

 

LINEを確認すると、

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『???』

 

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エイジは考えた。

『いつ「好き」なんて言ったんだおれは?』

自分の発言を思い返してみる。

 

 

「女の子としていいなって思ったんだよね」

 

「女の子としていいなって思ったんだよね」

 

「女の子としていいなって思ったんだよね」

 

『………』

 

 

 

これ「=好き」って捉えるか普通⁉︎

どうやらだいぶ思考が飛躍しやすい中学生ばりにピュアな女の子を引き当ててしまったみたいだ。

 

僕にいったい何を期待してたんでしょうね?所詮旅先でナンパしてるような男だぞ。

 

これ以上やりとりしてもお互いのためにはならないと思い初めてナンパで出会った女の子のLINEをブロック。

 

 

エイジの態度にも色恋を匂わせるものがあったのかもしれないと思い反省とともにかなり落ち込んだ。「色」はなるべく使わないようにしようと思っていたのに…

 

どんなにこっちが「色」を使わないようにと思ってもクロージングの際に相手にある程度の好意は伝えなければならない。今回の場合は「女の子としていいなって思った」という台詞。これを「色」と捉えるかどうかは言われた側の女の子次第でこちらの判断ではない。

難しいですね。

 

滅多にメンタルやられることはないが珍しくかなり響いた。

ナンパ師2人にメンヘラLINEの空襲攻撃を仕掛けてメンタルセットしました。(亀頭さん、錦戸、その節はご迷惑おかけしました)

 

 

女の子が帰った後1時間ほどふて寝して体力が回復しストリートに繰り出そうとした時ある不安が頭をよぎった。

 

『ホテルの前でさっきの子に待ち伏せされてて刺されたらどうしよう…』

 

 

ナンパしてて初めて命の危険を感じた。

 

 

幸いホテル前には誰もおらず無事にストには出れたが、メンタルは無事お亡くなりになった…

 

 

 

時間が経った今、改めてこの日のことを振り返ってみてもやはりエイジには極端に「色」を使ったという自覚はないしこれからもきっと「女性として魅力的だと感じたから抱きたい」という類の台詞を使っていくだろう。

てかこれ本心だし。

「(性的な)魅力を感じてる」から抱きたいわけだし。

 

 

けっきょく自分の中でちゃんと線引きができてればいいんじゃないかなってことで。

あんまり深く考え過ぎるとメンヘラになっちゃうからこの辺にしときます笑

 

 

 

 

 

きっと「少し贅沢をし過ぎた」んでしょうね。

 

 

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西日本遠征・福岡編2〜ゲスの極み乙女〜

この広い世の中、聖人君子などはほんの一握り、残るは腐れ外道かド阿呆か、そうでなければ腐れ外道でありかつド阿呆です。

森見登美彦夜は短し歩けよ乙女」より〜

 

彼女はいつも僕を振り回す。

そして全ての始まりも彼女だった。

 

 

 

話は4ヶ月前まで遡る。

 

僕は就職活動のために福岡を訪れていた。

まだ「エイジ」を名乗る前、一読者だったがナンパには興味があった。就職活動で訪れた土地で少しだけナンパをする。当時の僕にとってのちょっとした息抜き。

 

 

その晩は天神のストリートで壮絶に地蔵していた。

そんな時目の前を綺麗な女性が通り過ぎていった。暗めのロングの茶髪、色白で童顔だが身長は高くギャップを感じさせる。なにより微笑みながら歩いていた。

 

『あの子なら反応してくれるはず』

 

勇気を振り絞って声を掛けた。

もうなんと声掛けしたのかも思い出せないが必死にトークをつないで笑わせてなんとかバンゲしたことは覚えている。

 

僕は就職活動の面接のために福岡を訪れていた。つまり次の面接(最終面接)に進めなければ彼女とのアポを組むことができない。

翌日の面接にはいつも以上に熱が入ってた気がする。

 

1週間後、無事に最終面接の案内が届いた。

 

『これで彼女とアポが組める』

 

この時から徐々にオンリーワン中毒に感染しかけている自分に気付いてはいたが、まあいいかと思っていた。

 

 

彼女とのアポ前日、福岡入りした。

その日は九州地方を直撃した大雨の影響で福岡と大分を中心に甚大な被害が出ていた。

 

 彼女にLINEを送る。

なかなか返信が来ない。

 

翌日の朝返信が来ていた。

 

「大雨の影響で急遽仕事が入っちゃって今日ダメになっちゃった」

 

 

たしかに彼女は今回の雨のせいで出勤しなければならない 、そういう職業だった。

 

アポは流れた。

 

 

 

 

 

 

翌日面接を終え博多駅で新幹線を待ちながら決心した。

 

『このままオンリーワン状態でいるわけにはいかない』

 

『ちゃんとナンパ師になろう』

 

 

 

正確には彼女と出会った後にTwitterアカウントを作成してはいたがオンリーワン状態でまったくナンパができていなかった。

ナンパ師を名乗る資格を得るためにナンパノックをしようと思いその場でブログを作成した。

 

こうしてナンパ師「エイジ」はお茶の街から遠く離れた福岡の地で誕生した。

 

 

 

 

 

 

 

前置きが長くなったが今回はエイジにとっての「始まりの女性」とのアポの話である。

 

 

西日本に遠征しようと思ったとき大阪と薩摩に行きたいと真っ先に思い浮かんだ。大阪にはリア友がいる。薩摩にはタイで出会った「南兵衛」がいる。

どうせ九州まで行くなら福岡でもナンパしようと思った。そして彼女のことも思い出した。

いや、正確には彼女の存在はずっと頭の片隅にあった。

彼女に4ヶ月ぶりにLINEする。

 

 

ちゃんと返信がきて安心する。

福岡には2日間滞在するためその初日にアポを取り付けた。

 

 

 

アポの前日連絡を入れると、体調不良で仕事を休んだとのこと。

嫌な予感しかしない。

 

「明日は体調が良かったら会おう」とだけ伝える。

 

 

アポ当日。

熱がぶり返し今日は会えないと連絡がくる。

 

 

怒涛のLINEメンテでなんとか翌日にアポをとりつける。

もはやオンリーワン中毒の再発である。

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翌日。

理由付けして直接エアビーin。

 

ノーグダでセックス。

 

 

 

 

本当に長かった。

今までの人生で最も感慨深いセックスだったかもしれない。

過去のダサい自分を払拭するために必死だった。もしかしたら僕は彼女じゃなくてずっと自分に向き合っていたのかもしれない。

 

 

でも、これだけは言える。

 

 

 

身体の相性は抜群に良かった。

 

 

彼女はなかなか遊んでいる女性だったが、それでも生涯No.1の評価を貰えた。

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オンリーワンを乗り越えた自信と男としての自信その両方を手に入れることができた。

 

 

 

 

 

言ってしまえば彼女はエッチ大好きな即系だった。

幻想を抱いていたわけではないが、相手の女性を過剰に評価する必要は全くない。そう思うことができたアポだった。

 

 

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西日本遠征・福岡編1 〜いのち短し恋せよ少女〜

「腰の据わっていない秀才よりも、腰の据わっている阿呆の方が、結局は人生を有意義に過ごすものだよ」

森見登美彦 『四畳半神話体系』より〜

 

 

私は間違いなく秀才タイプな人間だ。

卒論を書かずにブログを書いてはいるが間違いなく秀才である。

 

ナンパにおいてもそうだ。

ナンパブログTwitter、note。あらゆるテンプレートや先人の知恵をパクり、もとい拝借しながらひたすら実践し自らのものにする。

 

裏を返せば応用の効かない阿呆なのである。

遠征の際にはこの欠点が遺憾なくかつ顕著に発揮される。

 

「遠征グダ」

 

初めての土地でどうしていいかわからなくなる。

土地勘がないせいで迷子になる。

女の子の雰囲気がわからずどんな反応が返ってくるのかと恐怖する。

まさしく陰キャの極み!

 

 

そのくせ遠征は好きだというのだからまさしく手の施しようのない阿呆である。

 

 

 

 某日

私は小雨の降る天神のストリートにいた。

 

まだ野生だった頃、この場所でナンパをしたことがあった。美しい黒髪の乙女との邂逅を求めて徘徊するもなかなか声をかけることのできなかったあの頃の私とはもう違う。

 

 

最初はゆっくりと。次第にペースを上げて声掛けをする。

バンゲすることには何の意味もない。

遠征でわざわざ遠方まで来ているのだから即以外の結果は不必要である。

 

その時、私の目の前をひとりの美しい乙女が通りかかる。

黒髪の乙女…ではなかったが美しい暗めの茶髪。白く透き通った肌。間違いなくスト高(スト6)である。

 

彼女に声をかける前にとりあえず私は彼女と私を結ぶ赤い糸が路上に落ちていないかどうか、鵜の目鷹の目で探した。

 

残念ながら運命の赤い糸は見当たらなかったが、この夜の覇権を握ることで手に入るであろう彼女とのロマンティックな逢瀬に期待しつつ声をかける。

 

 

「こんばんは。私は今貴女をナンパしているところなのですが、貴女は今何をされているところですか?」

 

クスっと笑ってくれる彼女。

ああ、今宵の主役を張るのどうやらこの私らしい。

 

 

話を聞くと彼女は野球観戦の帰りらしい。やはり福岡の人々は皆ただならぬホークス愛に満ちている。他県の人間である私には理解しかねるが野球を愛する者としてこの話題で盛り上がるのもやぶさかではない。

 

「ホークスも負けてしまったことだしこのままいつも通りの1日を終えてしまうのも勿体ないとは思わないかい?一緒に非日常への1歩を踏み出してみようじゃないか。

これはホークスが敗れたことによる自棄酒ではなく、2人の出会いへのロマンティックな乾杯だってことだけは勘違いしないでいてくれたまえ」

 

彼女は私の提案を了承した。

 

 

 

 

 

話は変わるが私はキャッチという人種がどうも苦手だ。

道行く人々に次々と声をかけ「お安くしますよ」という疑わしい言葉とともに自らの店という奈落に彼らを連れ込もうとする。

顔を紅くしたスーツ姿の次の止まり木さえみつかればどこでもいいといった風情のサラリーマンならまだしも、これからこの夜の覇権を握るべくロマンスを追い求める私と乙女の2人組に声を掛けてくるなんて言語道断、万死に値する行為である。

 

今宵もそんなキャッチにうっかり捕まってしまった。

乙女の手前キャッチを邪険に扱うこともできない。

 

「お兄さん方、今宵はどういったお店をお探しでしょうか?」

 

「話しかける時は背後からではなく斜め45度手前からの方がオープン率が上がりますよ。もう一度フロントアプローチからよろしくお願いします」

 

『よし、これで心も折れたことだろう。もう話しかけてくるなよ』

 

「わかりました!じゃあ前からもう一度失礼致します。今夜は何をお探しでしょうか?」

 

 

私は感服した。そして自らのいやらしく小憎らしい態度を恥じた。この青年(のちに私と同い年と判明する)は私の嫌味を真摯に受け止める実に器の大きい人物だったのだ。私のような矮小な心と股間しか持ち合わせていないような男はいっそ筑後川下流まで流されて河口付近の石ころにでもなってしまいたくなった。(流石に嘘である。股間は矮小ではない)

 

挙句その青年は自らの店ではなくおすすめの美味しい食事処を我々に紹介し店に問い合わせまでしてくれた。私のキャッチに対する見方を変化させる出来事であった。

 

 

けっきょくキャッチの青年に紹介された店は閉店時間が迫っていたため別の居酒屋に入店。

横並びのカウンター形式の個室という素晴らしい席に通され店員の心遣いに感謝する。

今宵は天も私に味方しているようだ。

 

 

麦酒で乾杯しお互いについて語り合う。

今宵の乙女は

・24歳

・ピアノの先生

・地元は九州だが大学が都内で卒業後は1年ほど企業の受付嬢をしていた

・見た目、雰囲気ともに上品さが漂っている

・Dカップ

 

非常に好みなタイプである。

とりあえず2人の間に赤い糸が隠されていないか全力で探る。

 

大学卒業後彼氏がおらず日常に退屈している。

一夜の過ちを犯したことはない。

 

以上の2点から私の中で今宵の戦い方が定まる。

優柔不断でなかなか一歩が踏み出せないなら今宵は私と一緒に一歩踏み出してみないかい?

このスタンスでいこう。

 

 

 

 

某有名旅ナンパ師をパクり、もとい模倣し新大阪駅で購入しておいた神戸プリンを餌に我が家(エアビー)に彼女を連れ出す。

 

プリンを食べ終わるタイミングで仕掛け始める。

 

「2人きりで静かに話せるところで貴女と話したいと思ったからここまで来てもらった。とりあえず私の隣に来てくれないだろうか?」

 

「ちょっと恥ずかしい…」

 

「じゃあ2択から選ばせてあげよう。隣に座るか、10秒間私の目を見つめ続けるか。勿論10秒ともたなかったらキスをするが。さあどうする?」

 

 

基本的に押しに弱いタイプの女性なため2択の強制選択(double bind)から逃れることができない。

どうしても選べなさそうなときは一見譲歩しているようで実はそれほど譲歩していない3択目を提供する、もしくはより難度の高い3択目を提供すると効果的である。

 

例えば、

「前からハグされるのと後ろからされるのとならどっちがいいかい?」

 

「どっちもハグじゃん笑 選べないよ〜」

 

「それなら3つ目の選択肢をあげよう。前からハグか後ろからハグかほっぺにキスか。さあどれがいい?勿論キスはそっちからしてもらうよ」

 

といった感じである。

 

 

 

 

時間は非常にかかるが恥ずかしがる乙女の姿を見ていると非常に可愛らしくこちらの表情も終始緩みがちである。

あまりデレデレすると見るに耐えない見た目になってしまうため時々表情を引き締めつつ徐々に乙女の心の壁を崩していく。

 

 

 

 

そして我々はついに赤い糸で結ばれた。

私がこの夜の覇権を握り天神の夜の主役に躍り出た瞬間だった。

 

 

なかなか一歩が踏み出せず恋愛に対して奥手な彼女。願わくば今宵の経験がそんな彼女が一歩踏み出す契機になってくれれば嬉しい限りである。

 

 

 

 

翌朝彼女を見送り再び幸せな気持ちで私は眠りについた。

 

ナンパには人生の妙味が詰まっている。改めて実感した。

 

 

 

目が覚めたら次なる戦いが私を待っている。

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西日本遠征・結果報告

可能性という言葉を無限定に使ってはいけない。我々という存在を規定するのは、我々がもつ可能性ではなく、我々がもつ不可能性である

森見登美彦 「四畳半神話体系」より〜

 

 

『そうだ、どっか行こう』

 

 

いつもの時間帯にいつものお茶の街でいつもの駅周辺のいつものお気に入りスポットでのいつものストリートナンパ。

 

最近やっと1週間に1回程度は即れるようになった。

出撃すればバンゲも一定量はできるようになった。

 

いや、1週間に1回も即れてはいないか。

 

とりあえず以前よりは結果が出せるようになった。

 

そろそろ自分の実力を大海で試す時なのかもしれない。

 

『そうだ、遠征行こう』

 

そう思った。

 

 

 

 

な〜んてことは一切なく、

 

『卒論書き始める前に時間あるから旅行しよ』

 

と思い立って7泊8日の遠征を企画した。

 

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 細かく書きたいことは別で後日書くとして、ここではハイライトだけ書きます。

 

 

 

 

初日

 

バスが2時間遅れで大阪に到着。

 

15時頃U in。

 

声掛けするも8割ガンシカもしくは反応が薄くて心が折れる

 

 

17時頃

 

学校帰りの女子大生連れ出し。

 

20歳/スト値7/小柄で可愛い系/学生

 

カフェで和みそのままホテル方向へ向かい打診するも彼氏グダが強く放流される。

 

 

 

 

 

 

 

 

ぶっちゃけ大阪での成果はこれだけですwww

 

 

2日目は夕方からUでスト。

某大阪の有名スト師と思しき方を某ゾーンで見かけるも地蔵して声をかけられず。

『ありがとう、ドキドキできたよ』

 

 

21時にリア友と合流して梟箱で踊り1声掛けもせずに終電でリア友宅に帰宅w

 

 大阪遠征終了w

 

 

 

エイジのナンパ遠征はここからが本番です!

 

3日目

 

昼過ぎに新幹線で福岡に移動。

 

16時にエアビin。

 

この日は4ヶ月ほど前に就活で天神を訪れた際にストでバンゲした女の子とアポの予定があった。

 

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アポが翌日に延期になったためストに出る。

 

 

19時半

Twitterでリプライをくれた「Taっ2ん」さんと合流し警固公園で地蔵トーク

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よくわからない靴磨きをさせてくれないかというお兄さんに話しかけられる。

靴磨きをされながらお兄さんの夢を語られる。

最後に自分への投資ということで気持ちでいいんでお金をいただけませんか?と言われる。

 

『金とるんかい‼︎』

 

 

 

 

気を取り直してスト。

福岡の何人かのナンパ師の方々に挨拶させていただく。

 

毎度のことなのだがエイジはなぜか年上のナンパ師の方に対して地蔵してしまう。

地蔵トークすらできないコミュ症なんです。

見兼ねて話を振ってくれたま○こーさん、気を遣って話しかけてくださってありがとうございました…

 

 

 

途中小雨が降ってテンションが下がりつつもなんとか連れ出してエアビ搬送、即。

 

翌日のアポも無事回収。

 

福岡は2即で終了。

やっぱり凄く好きな街です。日本一かもってくらい好きです。

 

 

 

5日目 

 

博多から薩摩へ新幹線で移動。

 

この日は先日のタイ旅行でまさかの出会いを果たした、さつまんこ会 メンバー「南兵衛」と合流。

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ぶっちゃけ彼と合流するために薩摩まで来た。

 

 

20時

 

とりあえず南兵衛が到着するまでソロスト。

 

1声掛け目

20代後半/医療系/スト6.5をカフェ連れ出し。

飲み会前とのことだったのでブーメラン。(回収できず)

 

2声掛け目

24歳/保育士/スト5を居酒屋連れ出し。

南兵衛と合流するために途中で放流。翌日にアポを取り付ける。

 

薩摩の女の子の反応のよさに調子にのるエイジ。

 

 

 

22時

南兵衛と合流。

どうやらエイジのためにさつまんこ会のメンバーを招集してくれていたらしい。

『できるやつだ』

 

マルさん

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カメ公さん

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南兵衛がソロで声掛けしてる間にお二人と一緒に声掛け。

楽しい。

 

カメ公さんのマジックを見せてもらう。

単純に感動する。

 

 

その後、南兵衛と再合流しコンビスト。

マルさん、カメ公さんの前でクルクルすると豪語するエイジ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

坊主

 

 

 

深夜1時に南兵衛と別れホテルに戻る。

 

Twitterを見るとマルさんがまだ活動している!

 

合流してもらいコンビスト。

めっちゃ楽しいw

 

マルさんのテンションに釣られてハイペースで声掛けするエイジ。

 

正3ですき家に連れ出し。

豚汁までご馳走になる。

 

 

3時まで付き合ってもらう。

良い思い出ができました!

 

 

 

 

 

翌日はアポ。

仙巌園に連れて行ってもらい観光した後ホテル連れ出し。

リーセグダで負け。

 

 

 

けっきょく薩摩も坊主。

 

でも、女の子もさつまんこ会の皆さんもそうでしたがとても人が優しくて暖かい。

ガンシカはほとんどされないしみんなニコニコしてる。気候は温暖。この世の楽園ですね。

 

絶対また来ます。

 

 

 

 

 

最終日

 

薩摩から飛行機で羽田空港へ。

 

19時

犬in。

 

遠征の総仕上げとしてガンシカの街東京でナンパしようと考えていた。

薩摩の暖かさとの落差で耳キーンってなって死ぬかもしれないと危惧しつつ合流相手を待つ。

 

 

びとうさん

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エイジと同じ学生ナンパ師ということで親近感を勝手に感じていたため合流させてもらう。

 

エイジのわがままでコンビストしてもらう。

 

 

 

2人でガンシカの嵐に揉まれていると

 

電マさん

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みどりさん

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に遭遇。

 

ちょうど2人組の女の子とすれ違い、片方がドフラミンゴをたいなフワフワのコート着てたのでドフラミンゴオープナーをしてもらう。

 

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電マさん、みどりさんの2人で声掛けに行ったと思ったら電マさんが声掛けた瞬間にUターンして戻ってくるみどりさんwww

しかも電マさんがオープンさせたっぽいと思った瞬間に再びUターンして女の子のもとに走っていくwww

爆笑させてもらいました笑

 

お二人とも今度お会いしたら呑みましょう!

 

 

 

その後終電までびとうさんに付き合ってもらい声掛けするも坊主。

ソロもやりたかったであろうびとうさんを終始引き止めてコンビを組ませちゃってすいませんでした笑

 

 

 

ソロになり声掛けを続けるも反応はイマイチ。

疲れたのでGTまでネカフェで仮眠をとることに。

 

 

 

A.M.4:00

 

声掛け再開。

寒い…

 

 

A.M.5:00

 

心が折れ始発でお茶に帰還。

 

坊主

 

 

絶対リベンジしに来ます。

 

 

 

 

 

 

総括

 

今回の遠征ではけっきょく2即のみでした。

しかも2即とも福岡…

大阪、東京は別として薩摩は即れる手応えがあったのに即れず。

 

いづれの場所も本当に良いところだったので必ず再訪する予定です。その時にはお会いした皆さん乾杯よろしくお願いします。

 

個人的には薩摩が1番気に入りました笑

冬の寒い時期にあったかい薩摩でナンパしたいです!

 

 

遠征ナンパをする中で今の自分にできることとできないことを再認識しました。

できないこと(不可能性)の部分が非常に多くこれからの課題も見えた気がします。

一方でお茶の街でやってきたナンパが他の地域でもある程度通用することがわかったのは収穫でした。

 

 

 

 

 

 

 

P.S.

福岡での2即と薩摩のアポ負けに関しては後日詳細を記事にしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一枚上手な女性

 

微笑みの国Thailand10泊の旅から帰国したエイジはとにかくナンパに飢えていた。

旅の終盤なんて毎晩某凄腕スト師のツイキャスを聴いてずっとムラムラし続けていた。

 

帰国した翌日、所用で味噌に向かいついでにアポ。

 

久々のアポに舞い上がりすぎて時間配分をミスりホテルまで連れ出すも女の子の門限グダで負け。

ますますムラムラが高まる。

 

 

そんなこんなでお茶の街に戻ってきて、ストがしたくてしたくてたまらない状態に陥っていた時のお話。

 

 

 

 

10月某日

 

お茶の街の先輩スト師と合流させていただきながらストっていたこの日。

時刻は23時半。

既に5時間以上ナンパして疲労困憊のエイジ。

この時間のお茶の街は完全に死に、人がほとんどいない。

まあ諦めの悪い僕たちは人がいるとかいないとかあんまり関係ないんだけど…

 

 

『人おらんしとりま駅構内で終電目当ての案件を待ち伏せするか』

 

 

その時1人のショートカットの女の子が視界に飛び込んでくる。

 

 

『!!!

めっちゃ早足やん…

イヤホン音漏れしてるし…

あれ止まってくれるんかな?』

 

 

地蔵してても始まらないのでとりあえず声掛けしてみる。

 

 

エ「こんばんは。(イヤホン外すジェスチャー

落語でも聴いてたの?(いつものやつ)」

 

女「www 違いますよw」

 

エ「僕は今ナンパでお姉さんに話しかけてるところなんだけど、お姉さんは何してるところ?(いつものやつ)」

 

女「映画観終わって帰るとこです」

 

エ「早くない?

23時半とかいまどき中学生でも活動してる時間だよ笑(いつものやつ)」

 

女「え?そうですか?笑」

 

エ「てかさ、友達が明日朝早いからっていって先帰っちゃったから飲み足りないんだよね。」

 

女「呑み?どこ行くの?」

 

 

『え?向こうから場所聞いてくるとか乗り気やん。ノーグダ?』

 

 

エ「とりまあっちの方行こ」

 

 

 

 

 

居酒屋にあっさり連れ出す。

 

 

 女の子のスペック

・27歳

エステティシャン

・めっちゃ低身長

・けっこう遊んでた過去あり

・帰国子女

・スト値5くらい

 

 

 

 

女「普段あんまりナンパについて行ったりしないんだよね。第一声に「飲み行こ!」とかあり得なくない?」

 

エ「たしかに。じゃあ何で今日はついてきてくれたん?」

 

女「ナンパが上手かったから笑」

 

 

はい、単純に嬉しいやーつ。

声掛け褒められるとめっちゃテンション上がりますよね。

 

 

 

 和みトークをしていると、もともと都内出身で学生時代はめっちゃ遊んでた。大学生はめっちゃ遊ぶべきだ、が自論らしい。

 

学生なエイジに遊ばれたいっていうメッセージかな?

 

 

『即系やん…』

 

勝ちを確信して居酒屋アウト。

 

 

 

 

 

エ「やっぱ女性として魅力的だと思ったから声掛けたわけじゃん。 静かなところで2人きりで口説きたいから着いてきて」

 

女「別にいいけどヤらないよ笑」

 

 

『なーにを形式グダかましてくれとんねん』

 

 

 

 

ホテルin!

 

 

エ「着いてきてくれてありがと」

 

女「とりあえず口説かれる明るさじゃないから暗くして!笑」

 

 

『おいおいw自分から雰囲気作り始めてるぞwww』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

負けwwwwwwwww

 

 

 

 

 

長くなるんでハイライトで振り返りますw

 

 

 

 

ハイライトその1

 

 

エ「女の子として魅力的だとおもってる。抱かせて」

 

女「初めては絶対ヤらないよ」

 

エ「じゃあ2回目だったらいいの?」

 

女「2回目ならいいよ」

 

『いいんかいwww』

 

 

彼女の言い分としては、アポを組んで実際に会ってデートしてっていう手順は非常にめんどくさいものでその手順をしっかり踏める相手なら抱かれてもいいとのことです。

妙に納得してしまった…

 

 

 

 

ハイライトその2

 

 

エ「以前いいなって思ってた女の子に「次会ったらね」って言われて手を出さないでいたら「次」は訪れなかったんだよね。言葉では何とでも言えるからやっぱり行動で示してほしい」

 

女「行動って?」

 

エ「チューしよ」

 

女「それってfoot in the doorでしょ?心理学の小さい要求を積み重ねて本命の要求を通すってやつ」

 

 

『バレとるwww』

 

 

 

 

 

ハイライトその3

 

 

なんとかキスまで漕ぎ着けベッドに横になりながら長時間キスする。

 

『チン出ししたらいけるだろ』

 

 

チン出し

手コキ

フェラ

負けwww

 

 

 

 

まったく崩せずそのまま寝ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一週間後

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

準即!!!

 

 

 

 

おわり