エイジのナンパ日記

思い出に残したいナンパを日記感覚で書いてます。

FKKに行ってみた・ドイツ遠征記

みなさんはFKKをご存知でしょうか?

 

FKKとはドイツ🇩🇪にあるサウナクラブの総称で、そこにはサウナだけでなく数十人、多い時には100人を超える裸の売春婦が集まり男性に対してセックスを勧誘してくる、風俗ワンダーランドです。

世界一の風俗と名高いこのFKKに行ってきたのでそのときの思い出を書いていきます。(ナンパとは全く関係ないけど)

 

 

1年間のイングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿留学を決意したときからいつかはドイツを旅行しFKKに行こうと考えていた。

年末年始のタイミングでリア友が日本から欧州に遊びに来ることになったので一緒にFKKに行くことに。

 

 

事前に風俗ブログやYouTubeを見漁り情報を収集。海外風俗情報はYouTuberのJOJOのチャンネルをよく見てます。

JOJO Channel - YouTube

 

 

調べた結果ドイツ国内にいくつものFKKがあるがフランクフルトが聖地であることが判明。

 

フランクフルトのFKKは、

・フランクフルトに御三家と呼ばれるFKK3軒が存在する。

・プレイは基本的に30分50ユーロでゴムフェラとセックス(キスは追加料金)。それ以外にFKK自体への入場料が50ユーロほどかかる。(両方現金払いのみ)

・館内では食べ飲み放題。

・人種は東欧系が多く中にはモデルクラスの金髪美女もいる。

 

複数のツールを使って調べたがどれも絶賛の嵐。

期待が高まる。

 

 

そして当日。

フランクフルトではホテルを予約せずFKKが朝方まで営業しているとのことだったのでFKKでの宿泊を敢行。(これが間違いでした)

 

御三家と呼ばれる3軒があるためどの店にトライするか迷ったが、その中でも最大と言われる郊外の店舗に行くことに。

Google マップ

 

 

フランクフルトの中心部から電車で2、30分。そこからさらに徒歩またはタクシーでの移動が必要というなかなかの不便立地。

 

フランクフルトの中心部から電車に乗り込みいざ出発。

しばらくすると鉄道会社の制服?を着た2人の男が話しかけてきた。

ドイツは駅に改札がなくキセル乗車のチェックがあると聞いていたため素直に切符を差し出した。もちろん切符は購入してある。

 

すると、

「何でマスクをしてないんだ?マスクを着用しろ」

と英語で言われる。どうやらドイツでは未だに公共交通機関内ではマスクの着用義務があるらしい。(2023年10月現在はマスク着用義務なし)

 

大人しくマスクをすると今度は、

「パスポートをチェックさせろ」

と言われる。大人しくパスポートを渡すと手元の機器になにかしらの情報を打ち込み始める。

そしてあろうことか、

「マスクをしてなかったから50ユーロの違反金を支払え」

と言い出した。

 

 

『何言ってんだこいつ、大人しく払うわけねーだろ。』

ということでカード出せと言われたが何言ってるかわかんないふりしてたら、請求書を渡され後日払えと言われたが捨てた。

 

 

後でググるとドイツのマスク着用義務は地区ごとに定められた正式なルールとのことだったので後日大使館を通しての請求等があるかもしれないのでびびってます…。(今のところ来てない)

 

 

そんなこんながありながらFKKの最寄り駅に到着。

最寄駅は2駅あり、どちらで降りても距離は変わらなかったので手前の駅で下車。

タクシー代をケチって駅から30分の徒歩を選択。

これが大きな間違いだった…。

 

 

駅の周りには駐車場と街灯しかなく、線路沿いの寂しい道をひたすら歩く。

さすがFKK。秘境にあるんだななんて呑気なことを考えながら歩いていると次第に舗装されていない獣道のような道に入っていく。

 

マジでオオカミでも出てくるんじゃないかっていうくらいの暗い未舗装道路を歩きつづけなんとか目的地に到着。

道中夜なのにトレッキング?してるドイツ人のおばちゃんとすれ違ったときはマジで怖かった…

 

FKKの横に日産のディーラーショップがあったのはなんか安心しました笑

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いざ入店し入場料を支払っていると早速ほぼ裸の長身の女が入り口付近に現れテンションが上がるも、顔を見るとブス気味でちょっと冷静になった。

 

入場料は50ユーロ?くらい。

カード使えないんで現金持っていってください。

 

そこから更衣室に移動しバスローブに着替えメインフロアに入場。

 

建物の構造は2階建。

・1階が更衣室、サウナ、レストラン、バーカウンター、ソファー。

・2階はジャグジー、仮眠スペース、プレイルームという構造。

1階で女と和み→2階のプレイルームへ搬送の流れ。

 

とりあえず激寒のなか歩いてきたのでサウナであったまる。

サウナのクオリティはかなり低くまったく整わない。余談だけど欧州人みんな水風呂全然入んないでみんなシャワーだけ。

 

サウナの後はせっかく無料なので飯を食う。

ビュッフェスタイルで芋だのソーセージだの煮込み料理だのが並んでいて味はまあまあ。

 

腹も膨れたのでそろそろ女と喋ろうと思ってバーカウンターに移動。

ビールを注文。無料で出てきたけどもしかしたら一部有料のアルコールドリンクもあるのかも。ソフドリは全部無料。

 

バーカウンターでドリンクを待っている間だけでも周りの風俗嬢からかなりの視線を感じる。

その後ソファに移動し座ってビールを飲んでいると、

 

「コンニチハ」

 

と声を掛けられる。顔を上げると金髪の東欧系の女が。

海外風俗そんな行ったことないけど意外と日本人の客も来るみたいで日本語で話しかけられることがぼちぼちある。ちなみに外国人から言わせると僕の顔は典型的な日本人顔らしいので一瞬で国籍がバレるらしい。連れは「アニョンハセヨ」って言われてたし笑

 

この子と英語で会話をしようとするとちょっと日本語ができるみたいなので英語と日本語ミックスで会話する。

ルーマニア出身で27歳。身長170ちょいくらいでおっぱいはあんまない。

日本大好きで日本人の客が来ると自分から話しかけに行くらしい。

しきりに「パコパコしよ」って言ってたのが面白かった。

 

FKKの基本情報を話しながら確認していると

概ね事前の下調べ通りだったが、プレイの金額が大幅に値上がりしていた。

 

「30分(ゴムフェラ、セックス)で50ユーロ」から「30分(生フェラ、セックス)で100ユーロ」(当時のユーロ/円レートが、1ユーロ=145円くらい)に大幅値上げしていた。

 

フェラがゴム付きから生に変わっているとはいえこれは痛い。50ユーロなら3人くらいいける予算だったのに100ユーロなら1人になってしまう。

より慎重に女を選ばなきゃいけないということでこのルーマニア人を放流。

 

その後も座っているだけで話しかけられたり話しかけに行ったり。

ルーマニアモルドバブルガリアハンガリーセルビア、イタリア、フランス、ロシアなんかの覚えきれないほどの国籍の人種がいた。

 

女2人組から3Pしようと言われたり交渉成立したと思ったら生フェラはしないと言われたり紆余曲折あったが、ご時世的に珍しいと思いロシア人と2階のプレイルームへ。(戦争中のためこの子1人しかロシア人はいなかった)

 

身長175センチくらいで爆乳だったのでテンションぶち上げでプレイルームへ。

でもヒール脱いだら「あれ?おれより小さくね?」って感じで165センチくらい。

生フェラはするんだけどカウパーを毎回横向いて「ぺっ」って吐き出すw

いざセックスし始めると「時間ないから早めにイッだ方が良い」という時短発言。

 

なんか色々とビジネスライクで萎えるポイントあってけっきょくプレイはその1人としかしませんでした。

たぶん最初に話しかけてきた日本語のできるルーマニア人を選んでたらもっとサービスも良かったんだろうなぁとちょっと後悔。

 

 

そのままサウナ入って2階のソファーで仮眠。

早朝4時半に店員に起こされて閉店のためそのまま退店。

 

ドイツは早朝から始発動いているのでフランクフルトの中心部へそのまま電車で帰りました。

 

僕はホテルとってなかったんですけど、絶対ホテルをフランクフルト中心部に予約して夜だけFKK楽しんでホテルで寝る方が満足度高いんでそっちをおすすめします。

 

 

総括

感想としてはめちゃくちゃ特殊環境で面白いんで一生に一度は行った方がいいなって感じ。

1番楽しかったのは1階のソファーがいっぱいあるスペースで大画面でプレミアの試合観ながら勧誘に来る女のケツ揉んでる瞬間でした。

なんか白人の裸って普段見てるアジア人と全然違くて個人的にはあんま興奮しませんでした。

 

あと彼女たちは職業柄語彙が下ネタによっているので、ソファーに座ってるとき、「もうちょっと向こう側に移動して」ってニュアンスで「Please move your ass!」と言われてウケました。

 

 

fin.