エイジのナンパ日記

思い出に残したいナンパを日記感覚で書いてます。

FKKに行ってみた・ドイツ遠征記

みなさんはFKKをご存知でしょうか? FKKとはドイツにあるサウナクラブの総称で、そこにはサウナだけでなく数十人、多い時には100人を超える裸の売春婦が集まり男性に対してセックスを勧誘してくる、風俗ワンダーランドです。 世界一の風俗と名高いこのFKKに…

【雑記】今年の即でそこそこ記憶に残ってるやつ

どうも󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿に渡航して2ヶ月経ちました。皆さんいかがお過ごしでしょうか?エイジです。 2022年の日本の夏は酷暑とのことですがロンドンは最高気温25°程度で過ごしやすい日が続いています。 こっちでの生活も慣れてきてゆとりもできてきたんで久しぶりにブ…

ホルモンしま田

ホルモンしま田行きたいホルモンしま田行きたいホルモンしま田行きたいホルモンしま田行きたいホルモンしま田行きたいホルモンしま田行きたいホルモンしま田行きたいホルモンしま田行きたいホルモンしま よかったらYouTubeで「ホルモンしま田」で検索してみ…

火の国遠征

「性癖にはソイツの全てが反映される」 「女の趣味がつまらん奴はそいつ自身もつまらん」 by藤堂葵 〜「呪術廻戦」より〜 ※よかったらマンガ「呪術廻戦」読んでからこのブログを読んでください。(ネタバレも盛大に含んでますのでアニメ派の方は読まない方が…

Halloween Party 2020

女に成った私が売るのは自分だけで 同情を欲した時に全てを失うだろ 〜椎名林檎「歌舞伎町の女王」より〜 2020年10月31日 ハロウィン当日のこの日、 何を思ったのか渋谷へ行かず新宿に来てしまった。 もともと祭りとかプールとかのイベントナンパが苦手。 マ…

獅子勢山手線クエストVo.22 鶯谷

久しぶりの感覚。 小学生の頃バタフライを初めて泳げるようになった時と同じ。 初めは息継ぎをするのに精一杯で。 ダサいフォームではたから見たら溺れてるみたいな。 一生懸命腹筋と背筋を鍛えてフォームを見直して泳ぎ込んで。 やっと自分のフォームが固ま…

【雑記】牡蠣遠征

4泊5日で牡蠣遠征に行ってきました。 メンバーはアナル*チャップス、ディープ、マコト*チョップス、リリー(50音順・敬称略)そしてエイジ。 初日はディープさん、マコトさん、エイジの3人。2日目からアナチャ、リリーさんが合流。 初日 マコトさんだけ即…

牛タン遠征・2日目

ちゃんと話してよ 大きな声で さあ目を開いて わっはっはは 自分嫌いのあなたのことを 愛する僕も嫌いなの? 米津玄師「WOODEN DOLL」より https://youtu.be/QA_p90T6oy4 朝方ホテルに戻って初日坊主ツイートをしたら秒でzozo(@gogyoyo)からいいねされた。…

牛タン遠征・1日目

ああ、なぜ、どうして、と繰り返して それでも続けてきただろ 心の一番奥の方 涙は炎 向き合う時が来た BUMP OF CHICKEN「Aurora」より https://youtu.be/6NQbSN85kJQ 2泊3日の仙台旅行。 その1日目の話です。 いきなり話題が逸れるけど、僕はナンパブログが…

今日こそは…

僕はコンビ即ができない。 そもそもあんまり人とコンビをしないし、やっても片方だけ即みたいなことばかり。 仲のいい付き合いのそれなりに長い人でも1回もコンビしたことないなんてことがザラだ。 だから「乱」も「くるくる」もしたことがない。 ナンパを始…

MBH杯〜味噌遠征組vs.都内組〜

夢から目が覚めたら 君を連れて未来を今 踊る週末の街角 朝まで身体を交わそう 〜星野源「Week End」〜 MBHとは、「まーぼー飯店」の略称である。 かつてはナンパ界隈で一世を風靡し、RNA(real NANPA academy)、流星道場と共に獅子の3大勢力のうちの1つだ…

【分析記事】アポふりかえり

今回は書き殴りですが、アポの分析記事です。 某日、れもん(@remoneedsan)とローカルでコンビしたときバンゲした案件。 ローカルクラスタ忘年会のあとにアポ。 時間は22時くらいから。 とりあえず某ビール199円の居酒屋in。 まずは、データ収集。(事前のL…

459 M山遠征

我々の大方の苦悩は、あり得べき別の人生を夢想することから始まる。自分の可能性という当てにならないものに望みを託すことが諸悪の根元だ。今ここにある君以外、ほかの何者にもなれない自分を認めなくてはいけない。 〜森見登美彦「四畳半神話体系」より〜…

遠征総括〜459・大阪〜

GWに米国遠征をした。 リリーさん(@riry704)と一緒に。 前編 https://t.co/YOuJYGh3Hd 後編 https://t.co/9n0GcjXmGs 米国からの帰国後、次の遠征先を探していた。 もともと僕たちはローカルクラスタ。 遠征するならまだ行ったことのないローカルがいい。 …

米国遠征・後編

ブログは鮮度が命。 昔関西のブロガースト師がそんなようなこと言ってました。 ということでさっさと書いちゃいます。 前編 http://dyingbreed0326403.hatenablog.com/entry/2019/05/03/%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E9%81%A0%E5%BE%81%E3%83%BB%E5%89%8D%E7%B7%A8 こ…

米国遠征・前編

GW前半、毎度お馴染みリリーさんと共に2泊3日で米の国に遠征行ってきました。 リリーさんサイドのブログはこちらからどうぞ。 https://ameblo.jp/702sp/entry-12458326272.html 米国遠征 遡ること約1ヶ月、1通のLINEもとい赤紙がエイジの元に届いた。 リリー…

地下アイドル即

世界はつねに夜なのよ 〜森見登美彦「夜行」より〜 自分で言うのもなんだけど、最近割と調子がいい。 今月頭にリリーさんとローカルでコンビ即した辺りから明らかに流れが変わったように思える。 自分の中で何か掴んだ感じがあって、これがbreakthroughなの…

犬のレンタルルーム

男はふだんどんなことを考えているかというと、ろくなことを考えていない。道行く男の4割は阿呆、さらに4割は役立たず、残る2割は変態である。 〜森見登美彦「恋文の技術」より〜 毎回記事の冒頭に引用文付けてるけど、記事内容と関連はあったりなかったりで…

コンビナンパ

他人に負けるのは恥ずかしいことではないが、昨日の自分に負けるのは恥ずかしいことだ。一日一日、ぼくは世界について学んで、昨日の自分よりえらくなる 〜森見登美彦「ペンギンハイウェイ」より〜 関係無いけどアジカンの「君の街まで」聴きながらこれ書い…

書くか書かないか迷ったから書く

成就した恋ほど語るに値しないものはない 〜森見登美彦「四畳半神話体系」より〜 昨年の話。 10月某日 ハロウィンの少し前のある日、彼女に出会った。 お気に入りのゾーンでの声掛け。 ニコニコしながら歩く女性とすれ違う。 第一印象はそれほど強くはなかっ…

JDにウケるカラオケ12選

米津玄師「アイネクライネ」 https://m.youtube.com/watch?v=-EKxzId_Sj4 時間がない方はこれだけ覚えて帰ってください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ナンパについてくる女の子のボリュームゾーンってだいたい19〜24歳くらいの女の…

岩クマーさんとのおもひで

某日 旅ナンパのプロフェッショナルこと岩クマーさんとコンビを組ませてもらったときの話。 お昼過ぎに合流しマイホームタウンを案内兼一緒にランチ。 〜ランチの席にて〜 『!!!なんであの子がいるんだ⁈』 なんと近くの席に以前ホテル負けした女の子(ス…

西日本遠征・薩摩編〜ロマンスがありあまる〜

何かしらの点で、彼らは根本的に間違っている。なぜなら、私が間違っているはずがないからだ。 〜森見登美彦 「太陽の塔」より〜 未だにブログのスタンスが定まらず、真面目に書いてみたり、ふざけて書いてみたり、大作家捕まえてきて文体パクってみたり。 …

西日本遠征・福岡編2〜ゲスの極み乙女〜

この広い世の中、聖人君子などはほんの一握り、残るは腐れ外道かド阿呆か、そうでなければ腐れ外道でありかつド阿呆です。 〜森見登美彦 「夜は短し歩けよ乙女」より〜 彼女はいつも僕を振り回す。 そして全ての始まりも彼女だった。 話は4ヶ月前まで遡る。 …

西日本遠征・福岡編1 〜いのち短し恋せよ少女〜

「腰の据わっていない秀才よりも、腰の据わっている阿呆の方が、結局は人生を有意義に過ごすものだよ」 〜森見登美彦 『四畳半神話体系』より〜 私は間違いなく秀才タイプな人間だ。 卒論を書かずにブログを書いてはいるが間違いなく秀才である。 ナンパにお…

西日本遠征・結果報告

可能性という言葉を無限定に使ってはいけない。我々という存在を規定するのは、我々がもつ可能性ではなく、我々がもつ不可能性である 〜森見登美彦 「四畳半神話体系」より〜 『そうだ、どっか行こう』 いつもの時間帯にいつものお茶の街でいつもの駅周辺の…

一枚上手な女性

微笑みの国Thailand10泊の旅から帰国したエイジはとにかくナンパに飢えていた。 旅の終盤なんて毎晩某凄腕スト師のツイキャスを聴いてずっとムラムラし続けていた。 帰国した翌日、所用で味噌に向かいついでにアポ。 久々のアポに舞い上がりすぎて時間配分を…

1人の人間として

「もう一度出逢うなら今度はどんな2人になろうか? その時はどんな話題で笑って? どんなことで泣こうか?」 ー[Alexandros]「 Leaving Grapefruits」より ナンパ師は憧れだった。 平和だけどどこか退屈な日常を変える手段として非常に魅力的だった。 ナン…

クソテストなんてクソ食らえ

「タイプじゃないからかな」 彼女は目を合わせずに僕にそう言った。 さっきからずっとそうだ。まるで僕の目から必死で逃れるように。 とある土曜の夜。 エイジは味噌の国にいた。 前日に箱、ストで共に坊主を叩いた。 坊主であったことも勿論悔しいが、それ…

最近1番ナンパ師ぽかった1日

Twitterアカウントを作成し、お茶クラスタの一員を気取りだして2ヶ月がたった。 ナンパノックに挑戦してみたり、味噌の国へ遠征してみたりする中で多くのナンパ師と知り合うことができ、自分もナンパの世界に踏み込んだことを実感できた。 その一方、自分よ…