某日
旅ナンパのプロフェッショナルこと岩クマーさんとコンビを組ませてもらったときの話。
お昼過ぎに合流しマイホームタウンを案内兼一緒にランチ。
〜ランチの席にて〜
『!!!なんであの子がいるんだ⁈』
なんと近くの席に以前ホテル負けした女の子(スト低)が座っていて非常に気不味い…
エ「あの子僕がホテル負けした子なんですよね笑」
イ「ほんとですか?全然可食ですよ笑」
どう見てもスト値3だが岩クマーさんの優しさに救われる笑
夜のストリートで再度合流していただく約束をして一旦解散。
19時
岩クマーさんと再合流。
実はエイジがホームタウンでナンパを始めるにあたって最初に読んだのが岩クマーさんのブログだった。
そんな人と一緒にナンパができる。
嬉しい。
コンビを組んでもらいナンパをする。
数声掛け目で連れ出し。
声を掛けて打診、連れ出し確定まで全部岩クマーさん1人で完遂。
エイジはただテキトーに相槌をうっていただけ…
しかもかわいい方の女の子まで譲っていただく…
神さまかて。
岩クマー子
・28歳
・足立梨花似
エイジ子
・26歳
・アパレル
・かわいい
女の子から「かっこいい」と言われ調子にのるエイジ。(これいつも失敗するパターンです)
更に岩クマー子からも「成田凌に似てるよね」と言われますます調子に乗る。
途中エイジ子とともにトイレに行った際に、
「エイジくんの先輩(岩クマーさん)チャラくない?ボディタッチとかめっちゃ多いし距離近いよ。ちょっと心配」
と言われる。
『散々お世話になっておいて岩クマーさんの邪魔をするわけにはいかない』
「お互い大人なんだし岩クマー子がもし仮に先輩とそういうことになったとしても岩クマー子の責任じゃん?おれたちがとやかく言うことじゃなくない?」
「たしかにそうだけど…」
なんとか丸めこむ。(丸めこめたのかは不明)
席に戻り再び和みはじめる。
しばらくすると、
「ごめん、電話かけてくるからちょっと待ってて」
席を立つエイジ子。嫌な予感しかしない。
エイジ子が戻ってくる。
「ほんとごめん、母親に呼び出されちゃって…うちの親ちょっと変わってて私のことめっちゃ頼ってくるんだよね…
今日も一緒にタクシーで帰るって言って聞かなくて…」
「とりあえず一緒に行ってあげな」
『岩クマーさんナイスアシスト!』
「じゃあ一緒に行こっか」
別の店で呑んでいるという母親のもとへ。
「おれはまだエイジ子といたいんだけどなんとかお母さん説得できないかな?」
「やってみるね!ていうかさ、うちのお母さん強烈だからひくと思うよ」
『マジか…』
ドキドキしつつエイジ子母と合流。
『なんかフェイスペイントしとる〜〜〜!!!』
(この写真よりも強烈なやつでした)
『これはたしかに1人でタクシー乗るの不安になって娘呼び出すわ…
てかこの顔でどうやってここまで来たんだ?』
なんとかエイジ子の説得が通りお母様はお一人でタクシーで帰宅することに。
タクシー乗り場まで送り届ける道中エイジの目の前で親子ゲンカが展開される。
『どうすりゃいいんだこれ…』
無事にタクシーに乗りお母様は帰宅されました。
「ごめんね。凄い親でしょ?」
「お、おう。」
『そうだね、なんて言えねー…』
「とりあえず2人でゆっくり話したいから行こ」
その後ホテル打診したら爆笑されつつやんわり断られたのでコンビニでビールを買い公園で飲むことに。
「ジャングルジムのてっぺんで飲も!」
「いいよ」
『何言ってんだこいつ…?』
ジャングルジムのてっぺんで乾杯しつつクロージング。
「私はもう傷つきたくないんだ。だからそういうことはもうしない」
『出たよ、遊ぶのやめたグダ…
これ負けるのか…』
「女の子の「次」とか「今度」ってことばをあんまり信じてないんだよね。おれのこと少しでもいいなって思ってくれてるなら今日ついてきてほしいな」
「今日はやっぱり無理だよ。月曜空いてないの?その日お休みなんだけど」
せっかく逆アポ打診されて準即につなげるチャンスだったのにエイジはこの時完全に意固地になっていて断ってしまった。バンゲもしなかった。
悪い癖だ。
プライドが高く即に拘りすぐ拗ねる。
けっきょく家の方向が同じだったにもかかわらず頑なにタクシーに同乗することを断り解散。
その後岩クマーさんから即報が。
無事に即ってもらえてよかったです!
まあエイジはなんのアシストもできなかったんですけど笑
しかも
3P打診までしてくれてるwww
岩クマーさんは紛うことなき「ぐう聖」でした笑
おわり